「投資信託の販売会社における比較可能な共通KPI」を公表しました

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 みなさん、こんにちは。人事の檜野です。梅雨特有の湿度の高い日々が続き、体調を崩しやすい季節ですね。こんな時こそしっかり睡眠をとって体調を整えたいものです。この時期、蒸し暑くてなかなか眠れないという人も多いのでは。皆さんは眠れないとき、どうしていますか?今日は眠りを誘うツボを二つご紹介します。痛きもちいい位の強さで押してみてください。(あまり強く押しすぎると交感神経を刺激して逆に眠れなくなりますのでご注意を)

①失眠(しつみん):足の裏側、かかとの中央にある少しくぼんだところ
※眠りを失うと書くのに、眠りを誘うツボなんて面白いですよね。
②労宮(ろうきゅう):手のひらのほぼ中央。軽くこぶしを握ったときに中指と薬指の先端の間くらいの場所。

両方とも親指で「1.2.3.4.5」とカウントしながら徐々に圧をかける感じで押していきます。2~3回繰り返しましょう。失眠はこぶしで20回程度、ゆっくりトントンと叩くのでもOKです。快眠に導くコツはいろいろあるかと思いますが、自分に合った快眠方法を見つけて、しっかり質の良い睡眠をとりたいですね。

投資信託の販売会社における比較可能な共通KPI

 さて、本日は「投資信託の販売会社における比較可能な共通KPI」についてご紹介します。金融庁は家計の安定的な資産形成を実現するために、全ての金融事業者が顧客本位の業務運営を行うことが重要である、との認識の下2017年3月に「顧客本位の業務運営に関する原則」を策定・公表しました。多くの金融事業者がこの原則を採択し、取り組み方針を策定・公表し、顧客本位の業務運営を客観的に評価できるようにするための成果指標(KPI)を公表しています。自主的なKPIの内容は事業者によってまちまちであることから、長期的にリスクや手数料等に見合ったリターンがどの程度生じているかを「見える化」するために、比較可能な共通KPIと考えられる以下の3つの指標が公表されました。これを「投資信託の販売会社における比較可能な共通KPI」と呼んでいます。

 ・ 運用損益別顧客比率
 ・ 投資信託預り残高上位20銘柄のコスト・リターン
 ・ 投資信託預り残高上位20銘柄のリスク・リターン

GAIAでは3つの指標の内、一つ目の運用損益別顧客比率を用いてご報告しております。ホームページ上から確認可能ですので、是非ご覧ください。

https://www.gaiainc.jp/notice/pdf/press_KPI_202306.pdf

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