お客様の夢を実現する
金融サービス

GAIA株式会社 代表取締役社長
中桐 啓貴

お客様の夢を実現する金融サービス

GAIA株式会社 代表取締役社長
中桐 啓貴

不合理からの脱却

私は新卒で入った山一證券が半年で倒産し、社会人2年目からは外資系証券会社でファイナンシャル・コンサルタントとして業務をしてきました。

その時の私の給与は売買手数料連動であり、お客様の資産の増減に関わらずより売買をした方が給与は増えました。

これは商売の基本であるお客様の利益が先で、その後に私たちの利益があることに反していると気が付き、会社を辞めてアメリカに2年間留学をしました。

アメリカでは大手金融機関から独立したIFAが地域に根差し、お客様と長期的な関係を築いており、さらに報酬体系もフィーベース(資産残高連動)を採用し、まさに“三方良し”の世界がそこにありました。

このビジネスを日本に広げたいと思い設立したのがGAIAです。

創業15年経った今

2006年の創業から15年が経ち、現在では証券仲介の売り上げに占めるフィーの割合が90%を超え、お客さまの利益を優先するビジネスモデルを確立することができました。このビジネスモデルで、もっと多くのお客様の夢の実現をするために仲間を募集しています。

私は、仕事をする上でもっとも大切なことは“素直さ”と考えます。人間だれしも完璧な人はいませんので、常に学ぶ姿勢が求められ、そして素直な人はどんな本を読んでも、どんな先輩からの話を聞いてもそこから学ぶポイントを見つけます。一方、素直でない人は独りよがりになり、そうなると情報も集まってきません。私たちは、お客様のファイナンシャルプランを作り、夢や関心事をヒアリングし、その実現のお手伝いを長期に渡って行います。

その中で求められる専門性やコミュニケーションスキルも変わっていきます。それを謙虚に素直に学んでいける仲間と働きたいと思っています。

想いと覚悟で挑んで欲しい

日本の金融リテール業界はまさにこれから大変革の時期を迎えます。

米国ではIFAのシェアが30%を超えていますが、日本はまだその存在すらも多くの方に知られていません。しかし、米国が80年代に若者が積立投資を始め、リタイアメント世代がポートフォリオ運用をIFAに相談するようになってから一気に市場が出来たように、必ず日本でも同じことがこれから起こります。

GAIAはその変革の時代の中で常に最高のサービスをお客様に提供し続けたいと考えています。まだまだ小さい会社ですが本気でお客様本位の金融ビジネスをしたいと考えている人にとってはそれを実行できる会社です。

人が変えてくれるのではなく、自分で新しい金融リテールサービスを創っていきたいと覚悟をもっている人にぜひ仲間になっていただき、一緒に働けることを楽しみにしています。

プロフィール

1997年甲南大学経営学部卒業。山一證券株式会社に入社。
その後メリルリンチ日本証券にて、ファイナンシャル・コンサルタントとして資産残高70億円(クライアント180人)、退社まで常に1200人中トップ10の成績を残し、最年少でシニア・ファイナンシャル・コンサルタントに昇進。
留学のため退社し、ブランダイズ経営大学院にてMBA(経営修士号)取得。帰国後、2006年にIFA法人GAIA株式会社を設立。
40~50代の退職準備世代・シニア世代を中心に商品提案型ではなく、顧客の価値観に基づくヒアリング型のコンサルティングを重視した資産運用サービスを提供している。
現在は資産運用をはじめライフプラン全般のコンサルティング業務に従事する傍ら、ファイナンシャル・プランナーとして新聞、雑誌、テレビなど、数々のメディアにも登場。
おもな著書に「会社勤めでお金持ちになる人の考え方・投資のやり方」(クロスメディア・パブリッシング)、「損しない投資信託」(朝日新書)、「日本一カンタンな「投資」と「お金」の本」(クロスメディア・パブリッシング)などがあり、累計10万部を超えている。
プライベートでは三姉妹の父親として休日に家族と過ごす時間を大切にしている。
2020年4月からは一般社団法人日本金融商品仲介業協会理事長に就任。

Amebaブログ「中桐 啓貴のブログ」で代表中桐の日常を更新しています。是非ご覧ください。

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