「フィデュ―シャリー・デューティー宣言2023年」公表

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 こんにちは。人事の檜野です。今年の夏は本当に暑いですね。日本だけでなく世界各地で記録的な猛暑となっているとのこと。先日、世界気象機関(WMO)は「2023年7月は観測史上最も暑い月」になると発表しました。国連のグレーテス事務総長は「地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰の時代(the era of global boiling)が来た」と述べ、各国政府に気候変動対策の加速を求めたとのこと。7月の東京都心の猛暑日(最高気温が35度以上)は13日で2001年7月の7日を上回って過去最多を大幅に更新したそうです。温室効果ガスの排出量が直ちに減少しない限り、今後数十年で今年のような猛暑は一般的になるという報告も出ているとのこと。日本では大型台風や局所的な大雨による自然災害も頻発しており、これも地球温暖化と無関係とは言えないでしょうね。かなり前から警笛を鳴らす地球温暖化(温室効果ガス排出の削減)について、あらためて全世界全人類の問題として早急な対応が必要だと言わざるを得ません。このような状況を招いたのは人類に責任があることは疑いの余地がなく、今後の地球と生物の存続のために、各国が速やかに課題解決のアクションを起こしていくことを期待します。(もちろん日本も!)

フィデュ―シャリー・デューティー宣言 2023年

 さて、地球の存続という大きな話の流れから企業の存続の話に移りますが…。GAIAは「フィデュ―シャリー・デューティー宣言2023年」を公表致しました。

https://www.gaiainc.jp/company/fiduciary/

 フィデューシャリー・デューティーとは「他者の信任を得て、一定の任務を遂行すべき者が背負っている幅広い様々な役割・責任の総称」です。簡単に言うと、GAIAが金融アドバイスに関わるものとしてお客様の信任に応えるために何を考え、どういう取り組みをしていくのかについて、みなさんにお伝えするものとなります。「顧客本位なビジネスでなければ企業は存続すべきではない」という強い想いのもと、お客様と共に成長することを目指したGAIAの「フィデュ―シャリー・デューティー宣言2023年」、是非ご一読ください。

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