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11月は「ねんきん月間」です。老後の大事な生活資金となる年金について少し勉強してみませんか。
年に一度の会社の健康診断、みなさんはきちんと受診していますか?健康管理も仕事をする上ではとても大切です。
秋の夜長、読書のお供に、弊社メンバーのコラムや関連記事をいくつかご紹介します。
採用FAQ(よくあるご質問)
みなさん、こんにちは。人事の檜野です。急に寒くなりましたが、風邪などひいていませんか。さて、今日は「マイナ保険証」についてのお話です。
「マイナ保険証」については、みなさんも一度は聞いたことがあるのではないかと思います。医療機関や薬局のカードリーダーなどでマイナンバーカードを健康保険証として利用登録することで、すぐにその場で従来の健康保険証の代わりに利用することができるようになります。利用登録されたマイナンバーカードが「マイナ保険証」です。令和6年12月2日以降、従来の保険証は新たに発行されなくなり「マイナ保険証」を基本とする仕組みに移行していきます。※導入移行期間として、令和7年12月1日までは現行の健康保険証とマイナ保険証のどちらも使用することが可能です。
マイナ保険証を使うメリットについていくつかご紹介します。
① 薬の履歴データや特定健診結果に基づいた診断や処方が受けられる
データ提供に同意すると、総合的な診断や重複投薬を避けた適切な処方等が受けられます。かかりつけ医でなくても医療機関でこれまでの履歴を共有できるので安心です。
② 手続きなしで高額医療の限度額を超える支払いを免除
高額な医療費が発生した場合でも事前の申請や高額な立て替え払いをせずに、高額療養費制度が適用され、一定額以上の支払いがその場で不要になります。
③ マイナポータルで自分の医療情報が確認できる
④ 確定申告の医療費控除申請が簡単にできる
⑤ スマホ搭載でカードの持ち歩きが不要 ※マイナンバーカード機能のスマホへの搭載は2025年春頃から開始予定。マイナンバーカードを持ち歩くのはちょっと不安なので、スマホ搭載できるのはうれしいですよね。
その他マイナ保険証に関する詳細は厚生労働省のマイナンバーカード利用案内サイトに詳しく記載がありますので是非ご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/mainahokensho/campaign2024/
私もマイナ保険証は登録済ですが、まだ実際に医療機関で利用したことがないので、今度医療機関にかかる際にはマイナ保険証を使ってみようと思っています。