しんや まつみ IF...
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毎年恒例の社員旅行。今年は伊勢神宮と吉野へ行ってきました。
間もなく、現行の保険証の新規発行が終了します。今回は現在の保険証に代わる「マイナ保険証」のお話です。
11月は「ねんきん月間」です。老後の大事な生活資金となる年金について少し勉強してみませんか。
採用FAQ(よくあるご質問)
こんにちは。人事の檜野です。 もうすぐゴールデンウィークですね。間の平日に有休をとれば、10連休という方もいるのではないでしょうか。私は1日だけ有休をとって、後半6連休とする予定です。ぱあーっと旅行にでも行きたいところですが、まだコロナが心配なので、地元エリアを活動拠点としてのんびり過ごす予定です。
さて、ゴールデンウィークが終わったころから聞かれるようになるのが、俗にいう「五月病」。4月から新しい環境で頑張ってきた体と心が、ゴールデンウィークを経て緊張状態が緩むと、集中力が続かない、やる気が出ない、倦怠感などの症状を感じることがあります。これは誰にでも起こりえることで、ある統計では五月病の経験があると答えた人は4人に1人という結果が出ています。私も毎年、「あー、五月病だわ…」と言っている気がします。年がら年中五月病という噂もありますが…(笑)
五月病の多くは一過性のもので適度な休息をとれば改善するといわれていますが、重度になると「適応障害」や「軽度のうつ」と診断されることもあるようです。主な症状には次のようなものがあります。
・やる気がおきない
・ネガティブ思考になる
・体がだるい
・頭痛・腹痛
・思考力・集中力の低下
・食欲低下 など。
病気とは言えなくても、日常生活や仕事に影響を及ぼすこともあります。症状が重いときには病院などできちんと診察してもらうと良いでしょう。
五月病にならないためのアドバイスとして次のようなことがあげられています。
※全国健康保険協会のホームページより抜粋
・会話でストレス解消:職場だけではなく、家族や友人とのコミュニケーションを大切に。
・栄養バランスのとれた食事:食事は1品で済ませず、「主食・副菜・主菜」を組み合わせて。抗ストレスビタミンにはビタミンC(キャベツやトマト、グレープフルーツなど)、情緒の安定にはビタミンB1(豚肉、卵、牛乳玄米など)がおススメ。
・質の良い睡眠:生活リズムを整える、夕食は寝る2時間前まで、寝る前にPCやスマホなどを見ない。
・オフの日の過ごし方:仕事を離れ、自分の好きなことに時間を費やす。適度な運動(有酸素運動がおススメ)を心がける。
生活習慣については日頃から気を付けることが大切ですが、きたるゴールデンウィークも無理をせず、それぞれにあった過ごし方でリフレッシュできるといいですね。