しんや まつみ IF...
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11月は「ねんきん月間」です。老後の大事な生活資金となる年金について少し勉強してみませんか。
年に一度の会社の健康診断、みなさんはきちんと受診していますか?健康管理も仕事をする上ではとても大切です。
秋の夜長、読書のお供に、弊社メンバーのコラムや関連記事をいくつかご紹介します。
採用FAQ(よくあるご質問)
Well-being(ウェルビーイング)という言葉が頻繁に語られるようになったのはいつ頃からでしょうか。直訳すると「良く在る、居る」となり、心身ともに満たされた状態を表す概念です。ウェルビーイングは私たちの日常生活において健康と幸福を追求する重要な要素です。身体的な健康だけでなく精神的な健康や感情的なバランスも含まれます。
心の健康ケア
心の健康は、ウェルビーイングの重要な要素の一つです。ストレスやプレッシャーは日常生活で避けられないものですが、それらに対処する方法を見つけることは非常に重要です。自分に合ったストレス軽減の方法を知っておくこと、自分自身や周囲の人々とのコミュニケーションを大切にし、感情を共有することも大切ですね。私のストレス軽減方法は料理をすることと、愛猫のもふもふのお腹に顔を埋めることです。
身体的な健康ケア
冬の季節は健康管理が特に重要です。適切な栄養摂取や十分な睡眠、適度な運動は、私たちの身体を健康に保つための基本です。季節的な病気や風邪を予防するためにコロナ渦でデフォルトになった感がある手洗いやマスク着用などの衛生習慣を継続することは効果的ですね。毎年会社で実施が義務付けられている健康診断や、定期的な医師の診察を受けることも、健康を管理する上で重要なステップです。私もつい先日会社の健康診断の結果が届き、ほっと胸をなでおろしているところです。
ウェルビーイングをサポ―トする環境
ウェルビーイングをサポートする環境を整えることも、健康的な生活を送るために重要です。仕事とプライベートのバランスがうまく取れるよう、柔軟な労働環境を整えることは企業の取り組みとして非常に大切なことで、従業員のウェルビーイングを向上させます。
先日GAIAでは、従業員の意見や実態を反映し、就業時間と労働時間の見直しを行いました。新年度から現状よりも基本の出勤時間は30分遅くなり、一日の労働時間も30分短縮されます。朝の時間に余裕が出来ることは仕事にもプライベートにも良い影響を与えてくれるに違いありません。
間もなく一年が終わりますが、それぞれが自分のウェルビーイングについて考える良い時期です。心と体のバランスを保ち、周囲の人々とのつながりを大切にすることが、ウェルビーイングを向上させる鍵となります。ウェルビーイング向上には、自分自身で行動することが不可欠です。是非みなさんも、自分自身のウェルビーイングとは何なのか、考えてみてください。やるべきことが見えてくるかもしれません。