「フィデューシャリー・デューティー宣言」更新および「投資信託の販売会社における比較可能な共通KPI」実績公表

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 みなさん、こんにちは。人事の檜野です。関東地方は梅雨明けしたばかりですが、35度前後の日々が続いており、早くも厳しい暑さに夏バテ気味です。今年はいつもよりも早めに夏休みを取る予定でいるのですが、体調を整え猛暑を乗り切りたいと思います。さて、今日はGAIAの「フィデューシャリー・デューティー宣言」の更新と「投資信託の販売における比較可能な共通KPI」の実績公表についてのご案内です。

 GAIAでは2017年6月にフィデューシャリー・デューティー宣言(FD宣言)※を公表し、毎年自社の取り組みの結果をモニタリングしております。(※金融機関が発表する「お客様本位の業務を運営するための明確な方針」のこと)
その一環として「投資信託の販売会社における比較可能な共通KPI」を金融商品仲介業者として今年も公表いたしました。
「投資信託の販売会社における比較可能な共通KPI」とは2017年に金融庁が策定した「顧客本位の業務運営に関する原則」の元、顧客が金融機関を選ぶ際の参考となる成果指標のことです。今後長期的にリスクや手数料等に見合ったリターンがどの程度生じているかを「見える化」するために、比較可能な共通KPIと考えられる以下の3つの指標を公表しました。
 ・ 運用損益別顧客比率
 ・ 投資信託預り残高上位20銘柄のコスト・リターン
 ・ 投資信託預り残高上位20銘柄のリスク・リターン
こちらのKPIに基づき、2024年度3月末時点でのGAIAの実績をご報告させていただきます。私たちの取り組みの結果を是非、ご覧ください。

<フィデューシャリー・デューティー宣言>
https://www.gaiainc.jp/company/fiduciary/

<投資信託の販売会社における比較可能な共通KPI>
https://www.gaiainc.jp/notice/pdf/press_KPI_202406.pdf

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